GPS機能の搭載

今でこそスマートフォン端末には位置情報を取得するGPS機能が当たり前のように搭載されており、自分が訪れた場所を端末に記憶や認識させることによる数多くのアプリケーションが利用者の生活に役立っています。ところが初代iPhoneにはGPS機能が搭載されていませんでした。もともとapp storeのような機能でアプリケーションを外部から導入することもできなかったため、そもそもGPS機能を搭載する必要がなかったのです。iPhone端末にGPS機能が搭載され、自由に使えるようになったのは、2008年に発売されたiPhone3Gからです。iPhone3Gは日本国内で初めて発売されたiPhone端末ですから、日本人にとってはiPhoneには最初からGPS機能が搭載されていたと記憶している人も多いのではないでしょうか。

GPSによる位置情報が取得できないという点から、今のようにスマートフォンを利用して地図アプリを利用し、道案内を任せるといった使い方はできませんでした。当然ながら位置情報を利用したゲームアプリや連絡ツールなども利用できませんでしたから、今の最新iPhoneと比べるとかなり不便に感じられる環境です。iPhone3GからはGPS機能を利用したGoogleマップの活用により、ストリートビューなどから地図を確認できるようになりました。

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