マルチタスク機能

今ではまるで当たり前のように使用されている、スマートフォンの「マルチタスク機能」。複数のアプリを同時に開いて動かしながら端末を操作できるこの機能ですが、これもまた初代iPhoneには搭載されていない機能でした。iPhoneにマルチタスク機能が解禁されたのは2010年の6月頃、新たにリリースされたiOS4.0に適用されてからです。マルチタスク機能が搭載されたことにより、ユーザーインターフェースがさらに便利に刷新されました。それまではホームボタンを押してホーム画面に戻ってから、再び目的のアプリを探してアイコンをタップするというやり方でしたが、iOS4からはマルチタスクのコントロールを表示することにより、簡単にアプリを切り替えられるようになりました。

マルチタスク機能が搭載されたことにより、ユーザーの感じるiPhone端末のサクサク感はさらに高まりました。アプリの切り替えが自由になったことで、アプリケーション開発にもより多くの需要が集まり、様々なスマホアプリが開発、提供されていきました。ちなみにマルチタスク機能は現在だとさらに進化を遂げ、現在ではアプリストアからマルチタスク用のアプリをインストールして使用することにより、分割画面を利用することも可能です。

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